北風

冬空の雲は飄々として
そ知らぬ顔で流れ行き
路に枯れ葉の舞いては
北風の吹けり。
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清みて

天は高く貫く空の蒼に
冬の空の清みて渡れば
心に住みたるや大神の
世界違えど神居ます。

内心

理屈は斯の如しと解し
体感の六腑に落ちらば
得心は確信から覚悟へ
天使は舞い降りたる。

見えざる聴こえざるを
観ては聴くこと能わず
内心の発する処を持ち
思わざるを思う。

得難き

神と通ずる人は得難く
その尊きは言い難し。

天に通じ同調する人の
民に思い馳せ同するは
天と民の同するに等し

金剛石

見下げるも見上げるも
民草相手に何をばする
易きに走るべからずと
衆生済度の熱き思いは
何処に消えたるや。

勢い拡げるも悪からず
金剛石の光も良かれど
先に立ちて示すべきは
済度の激情に他ならず

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