FC2ブログ

自由席

自由は不自由に支えられ
窮屈こそ解放の隠し味と
其だけの事も解らず。
スポンサーサイト

母がまだ若い頃のこと
ひとり僕を連れ病院に
目が覚めたら弟がいた
お菓子を有り難う。

懐かしや

若き日の頃の姿のままで
父と母が夢に出てきては
もう居ぬと覚めて気づき
懐かしいや。

愚劣

謗りを恐れるに義を為さず
誉れを夢見て事を起こすは
愚劣と申す為り 。

謗り(そしり)
誉(ほまれ)

名もなき

何も云わずして表さず
途方に暮れたる末法に
世を儚み呆れ果てるは
名もなき人々なれども

天より遣わされる人を
落胆のうちに嘆けるは
天に他ならず。

 | ホーム |  次のページ»»